2012年3月13日火曜日

G6PD欠乏症になると、薬、細菌、そら豆で溶血性貧血になると聞きましたが、命...

G6PD欠乏症になると、薬、細菌、そら豆で溶血性貧血になると聞きましたが、命に関わる症状でしょうか。


また、非ステロイド抗炎症薬も反応すると聞きましたが、湿布薬も貼れないのですか?

あと、ビタミンKの含まれる納豆もダメですか?







息子がG6PD欠乏症です。

一度、細菌感染による溶血発作を起こしました。

溶血発作とは、簡単に言うと血尿が出ます。

すぐに病院へ行き、輸血入院しました。

ヘモグロビンは5,1まで落ちていましたが、G6PDの子は元々ヘモグロビン数値が低いので、生命に関わるほどしんどそう…と言う程でもなさそうでした。

禁忌とされる物を摂取しなければ、普段の生活は問題ないみたいです。

あと納豆は問題ありませんが、そら豆畑の花粉、ナフタリンの匂い、美容外科などで使われる 高濃度ビタミンCはダメみたいです。








溶血しなければ心配なしです。全ての非ステロイド性抗炎症剤によって溶血が起きるわけではなく,アスピリン・フェナセチンなど酸化作用のある薬だけです。納豆はOKです。違法銀行スルガと闘う被害者の会VAIBSの回答でした。

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