2012年3月27日火曜日

よく猫にイカを食べさせると腰が抜けるといいますが、うちの猫はそういう症状は出...

よく猫にイカを食べさせると腰が抜けるといいますが、うちの猫はそういう症状は出ません 大好物のようですが、猫にとって害はありますか?







おはようございます。



昔から「猫害かを食べると腰をぬかす」と言われているのを聞いたことがあるかと思います。

その理由は、生のイカに含まれるチアミナーゼという酵素が、ビタミンB1(チアミン)を分解し、急性ビタミンB1欠乏症を引き起こす場合があるからです。



ビタミンB1欠乏症の初期段階では、食欲低下・嘔吐が、さらに進むと、瞳孔が開き、歩き方がフラフラになります。

症状が重くなると、痙攣をおこす・異常な姿勢をとったり大声で鳴き続けるなどが見られついには昏睡状態に陥り死亡してしまいます。



チアミナーゼはイカだけでなく、生の魚介類の多くに含まれていますから、与えすぎにはご注意ください。

なお、チアミナーゼは加熱すれば効力を失います。



それ以外にも、イカやタコは消化が悪く、嘔吐や下痢・便秘の原因となる場合があります。

スルメは水を含むと数倍に膨らみますから、食べ過ぎると急性胃拡張等をおこす危険がある、と書いてある本もあります。

また、イカやタコはコレステロール値が高いのも注意すべき点です。



しかし、多くの猫がイカやタコを好みますし、

猫の必須栄養素であるタウリンを多く含んでいるという長所もあります、与えるときは加熱して、人間が量をコントロールしながら与えるのがよいでしょう。



猫の飼い方に書かれていたものの抜粋ですが、適度な量を与える分には、心配ないようですよ。

おやつ程度に、時々与えるのであれば、良いかと思います。



【補足読みました】



サキイカは、人間用に味付けされています。

猫には、なるべく与えないようにしてください。



人間の口に合うように味付けされているものは、たとえば塩分(ナトリウム)の過剰摂取は、心臓や腎臓に負担がかかります。

人には好くても、猫には過剰摂取となってしまいますし、代謝機能も人とは違いますから、猫のことを考えるのであれば、与えないほうがいいですよ。








答が出ているので…



お父さんのおつまみを あげてはいけません。



^^;



だからお父さんも 腰痛が絶えないのかも?







生のイカ、エビ、タコ、カニ、魚の内臓はビタミンB1欠乏症になるんですよ。

ビタミンB1分解酵素があるから。



食べたあと、急激な欠乏症になって神経症状がでたりして、立てなくなったり(つまり、腰がぬける)、痙攣したり、ひどいと死んだりを起こすので、あげる時は気をつけてあげましょう。







ま、一番はあげないのがいいんだけど。







専門家では、ないので半分程度に聞いといてください。

生のイカを食べさせると、猫に良くないらしいです。

熱が完全に透っていれば、問題ないと聞いた事があります。

イカには、タウリンが豊富に含まれているので、猫には、良いらしいです。

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