2012年3月28日水曜日

北極圏に近いところに住んでた人達は昔肉ばかり食べて野菜はあまり食べてなかった...

北極圏に近いところに住んでた人達は昔肉ばかり食べて野菜はあまり食べてなかったと思いますが人類は野菜を食べなくても肉食べてるといいのですか?







そういう人たちは、内臓や血を食べていたので野菜をとらなくてもビタミンCなどが取れていた、と聞いたことがあります。

ドイツには血のソーセージ、イギリスにはハギスとかいう内臓料理がありますけど、それらを食べれば野菜をとらなくてもビタミンや食物繊維を取れると思います。

あとは生肉かな。



ウェルダンで焼いた肉だけ食べていたらビタミン欠乏症になるでしょう。








それは少し違うかもしれないですね。

私も詳しいことは全然知らないので、あくまで参考程度にお願いします。



とりあえず哺乳類に限定して話を進めますが、食物を食べると食堂を通って胃や腸などに運ばれますね。

そしてそれらの消化器官内で食物の消化が行われます



肉食獣は草その物を食べられないので、まず獲物(草食動物)を仕留めます。

そして、まず初めにそれらの消化器官を食べるそうです

そうすることにより、草食獣の中であるていど消化されて、肉食獣にとってもいい具合に草がなっているので、それらの器官を食すことにより、肉食獣は野菜不足から免れています。

まれに草を直接食べる肉食獣もいるそうですが・・・



そして、北極圏でも肉食獣を人間に置き換えて、それと同じようなことが行われているのではないと私は推測します。

しかし、北極圏に草食動物がいるか定かではないので、この論を完全に当てはめないで下さい。



あくまで参考程度に

0 件のコメント:

コメントを投稿