2012年3月28日水曜日

セキセイインコの様子がたまにおかしいです

セキセイインコの様子がたまにおかしいです

手のりのメス、1歳になるセキセイインコがたまにおかしな行動をします。飛んで、着地した後になることが多いのですが、不自然に頭を上に傾け、お尻をあげたまま固まったように動かなくなります。瞳孔が小さくなり、足には力が入っていません。発作のような感じで、2~3分後には何事もなかったかのように元に戻ります。餌もよく食べますし、毛をふくらませることなく普段は元気にしています。なにかの病気でしょうか?







今度 画像を添付していただけたら わかりやすいです。

何故なら、雌の交尾姿勢に似ているのが

神経の病気で 痙攣というのがありまして・・・



不自然に 頭を上に向けて、というのが どの程度なのか

写真を見た方が わかりやすいかなと思います。

それに 脚に力が入ってないという事や、ケージから

出してもらって よく、飛んだ後に起こることが多いとか・・・



ちなみに 本に痙攣をおこしているインコの写真がありまして

嘴が上を向く位、頭を反ってます。

そんなことないなら、雌の交尾姿勢と思いますが・・・

気になりますね。



参考としてですが・・・



強直性痙攣というのが 脚を つっぱるような動作や翼を広げるような動作や

首を後ろにそらす後弓反張が よく見られます。

脚の指を にぎりこむこともあります。(ナックリング)



脳と脊髄を含めた中枢神経系(CNS)を障害する原因の多くが痙攣を

おこします。



治療は、軽度痙攣は通常短時間で治まるので 落ち着くのを待ちます。

重度 あるいは、長時間痙攣に対しては、脳内神経の電気的興奮を

おさえるため、抗痙攣薬を使用します。

効果が見られない時は 薬を追加したり、薬の種類の変更をします。



呼吸困難があれば、酸素も投与します。



鎮静化されたところで、原因を調べるための血液検査や X線検査を行い

原因治療が行われるとのことです。



以上、「病気百科」より引用しました。





中枢神経症状を起こす原因は

ウイルス感染や、脳の圧迫損傷、脊髄損傷、ビタミン欠乏症

(ビタミンE、セレン欠乏症(脳軟化症)、ビタミンB1欠乏症(ウェルニッケ

脳症)、代謝性、中毒性、低酸素脳症、循環不全、腫瘍

特発性てんかんは 原因が見つからないものを言います。

心当たりが あれば



鳥専門の病院で 診てもらってくださいね。








私も発情ではないかと思います。

ろう膜が茶色っぽくなっていないでしょうか?

もし茶色だったとしたら発情期に入っている可能性が高いです。







もしかしたら 発情してるのかもしれません・・・



しっぽを あげて 受けれ体勢の可能性もあります。



発情も 個人差があり、 ちょっと変わったタイミングで 目をつぶり

しゃちほこみたいに 固まる子もいます。



実際の様子を見ていないので なんともいえないですが その体勢

のときに そっと背中を なでて さらに しっぽをあげるようなら

発情しているかもしれません。



そうでなければ なにかしらの病気の可能性もありますので

検査にいくなどしてはどうでしょうか・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿