主人の食事について。
朝早く出勤し、昼ご飯はろくに取れず(簡単なそばやおにぎりなど)、夜中1時すぎに帰宅します。
朝ごはんは時間があればしっかり食べますが、少しでも長く寝ていたいようなので、ギリギリで起きた時は生姜紅茶に黒糖を入れたものを飲んで行きます。
昼はお弁当を持参しても食べる場所がなかったり、付き合いがあったりで、外食が多く、あまり時間も取れないようなのでささっと食べて終わり。
なので夕飯だけはしっかりと栄養を摂ってほしく、野菜や魚、豆類など少しずつ種類を多く、ご飯を少なめに用意していますが、果して夜中1時過ぎに摂った食事は意味があるのでしょうか…。
逆に摂らないまま寝てしまったほうが健康的なんでしょうか。
遅くとも野菜などは摂るべきか。。。
本人は無ければ無いで大丈夫とは言いますが、どちらがより健康的でしょうか。
よろしくお願いします。
寝る前に摂った栄養は、脂肪になりやすいことは事実です。
しかし、野菜などのビタミンや、その他の食材からのミネラルは、体に必要不可欠です。
ビタミンやミネラルが不足すると、様々な病気になります。
航海時代、野菜の保存が効かない船では、野菜を積めなかったので、ビタミンC欠乏症として、壊血病になり、多くの船員が死亡しました。
他のビタミンやミネラルも、同じく、不足、欠乏すると重大な病気になります。
遅くても野菜は摂るべきです。
また、タンパク質は新しい細胞を作るために必要です。
脂肪や炭水化物も、役割があり、必要です。
寝る前に摂取すると、すべての栄養素が脂肪になるわけではありません。
野菜とタンパク質を多めに、脂肪と炭水化物はやや少なめに、遅い時間でも摂れるようにされてください。
しかし、お仕事大変ですね。
ご夫婦、お二人共、健康に、気をつけてくださいね。
◆追記
野菜・魚貝類・豆類・海藻を多めに摂れるようにしてくださいね。
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