2012年3月20日火曜日

我が家の猫なんですが、 サキイカが大好きです。 塩分が強いのでダメだと 聞くので...

我が家の猫なんですが、 サキイカが大好きです。 塩分が強いのでダメだと 聞くのですが、科学的に根拠はあるのでしょうか?
何年も食べていますが、病気などしたことがありません。







そうですね。生イカに含まれる、チアミナーゼがビタミンを破壊摂取出来なく

なるので、ビタミン欠乏症を引き起こし、人間で言えば脚気のような

状態に陥ることはあるでしょうが、現実、毎日毎日与え続けて、何年

も・・・と言うことならです。あなたの家が貧しいイカ漁師の家だとしても

あり得ない話だと思いませんか?しかも、チアミナーゼは熱により不活化し、

無毒となります。これによりイカ(えびもですが)は、熱を通す処置が

施されていれば安全。ここまでは、飼い主知識の初心者レベルです。次

は塩分の話。塩分=ナトリウムは腎臓において、毒性の物質と共に対外に、

排出されます。ナトリウムがなくても排出はされますが、腎臓としては効率の

悪い働きとなるので、ナトリウムが腎臓に悪いと言うのは間違いです。

腎臓の機能が未発達な幼猫、老齢となり腎臓のはたらきが悪くなって

いる猫には、塩分は体に悪いとは言えます。が塩分が不足すると、心臓

に高負担をかけ猫の寿命は縮まるのです。塩分は血圧を高くするんじゃない?

と言う意見もあるでしょうが、研究者たちは実はまだ、塩分と血圧の関係

を十分解明できていないのです。ただ、血圧には悪そうだと言うだけの話です。

結論から言いますと、主食のように、毎日それを与え続けなきゃ大丈夫

と言う事。また、別の質問にもあったのですが、サキイカは体内で水分を

奪い、消化器官で膨張し、胃が破れて死んじゃうんだよと言うのは、まぁ、

、食べ過ぎればねと言う、笑い話が誇張されただけです。そりゃ、人間

だってそうでしょ。








そうですね、単に、塩分が高いということではなく、



イカ、タコには、ビタミンB1を破壊する酵素「カルボキシナーゼ」という成分が含まれており、



ビタミンB1欠乏症を引き起こす可能性があります。



また、加熱すればこの問題はないのですが、大量に摂取すると消化不良を起こしてしまいますので(子猫の場合、消化不良から衰弱して命の危険があります)、



やはり、食べさせないことが無難であると言えます。



その他に、スルメ、貝類も消化不良を起こしますので、与えないでくださいね。



参考になれば幸いです。







猫ってなんで身体に悪いものがすきなんでしょうね^^;;

(人間にも言えるところですが・・・)

うちのは、チーズ、マヨネーズ、醤油、スナック菓子には

目がありません。

袋をこっそり隣りの部屋で開けても、気がつくとそばに

居ておねだり体制になってますw

絶対にあげないようにしてますが、体に負担が少ないもの

(無糖のヨーグルトなど)を舐めさせる程度やることもあります。



ちなみに先住猫は、食事の半分が人間の食べる鰹節でしたが、

病気に悩まされず18歳で老衰の様になくなりました。

サキイカを置き忘れてて半袋くらい食べられてしまったことがありましたが、

その次の日はさすがに下痢したり吐いたり調子悪そうでしたけどw

今の子は洋猫なので弱いかなーと思い、健康診断もしながら

食事はかなり気を付けてやってます。

あとあと後悔しないように気を付けてあげてくださいね★







塩分は良くないそうです。うちも、猫は何でも食べてコロコロとかわいかったです。ところが、塩分の取りすぎで胆石?が出来ました。尿道結石だったかな?とにかく尿がでなくなり、死にました。

食べるのがかわいいか、病気になってもいいか、考えてみてください。







猫に一番よくないたべものがいかです!

そのままあげてしまうと猫ちゃんの腰が抜けちゃいますよ。







良い回答がありましたよ。

私の地域では「猫にイカを食わすと腰が抜ける!」といいますのでそこから検索してみました。

http://allabout.co.jp/gm/gc/68880/

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